屋台実演販売において、

松尾栗園以外の仕入先栗農家の能登栗を使用することがあります。

もし、仕入れ栗を使用する際は、「本日の能登栗生産農家・〇〇さん」と屋台テントに明確に案内を出して販売します。

 

仕入先に関しては、松尾栗園が厳選した2名の生産農家さんと契約しています。2人とも能登栗栽培の大先輩。いい栗園にするために手間を惜しまない職人気質の農家さんです。

仕入れ後は松尾栗園で厳しく再選果します。選果後も松尾栗園と同じ熟成、製造方法を使用して品質を統一化しています。


               能登栗生産農家

東明忠(能登町当目 )

 

<こだわりポイント」

有機質の土作り

枝を切り過ぎない

 

<一言>

樹は人間と同じ。生き物です。枝を必要以上に切り過ぎるなど、負担をかけると必ず傷んだり弱ったりします。美味しい食事を(肥料)切らさないようにして、いつも元気でいてもらえるよう気を配っています。

古谷利夫(能登町鴨川)

 

<こだわりポイント>

樹勢に合わせた栽培管理

 

<一言>

私の栗園は老木が多いため、下手なことをすれば簡単に枯れてしまいます。できるだけ元気に長生きしてもらうため、樹の生育状態を一番気にかけています。

<仕入栗を使用する理由>

 

松尾栗園は就農10年目です。

少しずつ農園規模を増やしてまいりましたが、引き継いだ農地はほとんどが前任者高齢化によって手放すことになった栗畑。樹齢約40年ほどの弱った老木が大多数を占め、もう実を付けなくなった樹が年々増えています。

管理面積の割には収穫量がかなり少ない現状です。

苗木を育てながら世代交代を進めていますが、「桃栗3年」と言いますように栗園再生には長い年月がかかります。

2014年現在の松尾栗園の収穫量では、販売量が不足しているのです。

そこで、私が尊敬する能登栗農家さん2名に仕入れを依頼しました。

販売量が増えることで、栗の販売価格高騰を何とか抑えられるメリットもあります。